ICT

砂原組は、ICTを建設現場に導入することにより生産システム全体の生産性向上を図り、魅力ある建設現場を目指すi-Construction（アイ・コンストラクション）を進め、労働環境の改善・更なる安全性の確保に努めています。

i-Constructionとは

建設現場においてICT技術を全面的に活用（調査・測量、設計、施工、検査、維持管理・更新）することにより、生産性の向上を図るとともに労働力不足の解消と労働災害の減少を目指し、2016年度より国土交通省が推奨している取組みのことです。

ICT技術の
全面的な活用

規格の標準化

施工時期の
平準化

ドローン、レーザースキャナーを活用した3次元測量を行います。

3次元設計データと3次元測量データを重ね合わせることで、詳細なデータ作成ができます。

施工された工事完成物について、3次元計測技術を用いて出来形管理を行う。

3次元施工管理データを完成図書として納品します。また、完成図書を用いて検査を行います。

ICTの導入や活用について気になった方は、お気軽にお問い合わせください。